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catalinaの備忘録

ソフトウェアやハードウェアの備忘録。後で逆引きできるように。

UWPで音声認識APIを試してみる

画像の分類問題に少し飽きてきました。かたりぃなです。
機械学習を使った画像の分類方法を色々と試していますが、どれも私のやりたいことと少しずれている感じがしていて少し煮詰まった感があります。

音声認識に挑戦(ライブラリを叩くだけ)

画像や映像よりも先行しているイメージのある音声の識別ってどういう理論なのだろうと思いつつPRMLの後ろのほうの章をじっくり読んでいますが、まだまだ修行が足りないらしくよくわかりません。
時系列のデータ扱うのって色々面倒だなーと思い始めています。
そういえばWindowsの左下で「何でも聞いてください」と言ってる人がいますね。マイクアイコン付いてますし、試してみましょう。
Hololensでこれが使えれば遊びの幅が広がりそうなので購入するための言い訳に使えます。

Microsoft音声認識APIを試す

まずは自分のプログラムで試す前にCortanaさんに話しかけてみます。
思った以上にお利口さんで、動画サイト見ながらマイクに音声を入れてもしっかり識別してくれます。
ユーザー見えのふるまいとしてCortanaさんがやってくれることは次のようなことでした。

  • 音声を認識して文字列にする
  • 文字列をもとにアプリやブラウザを起動する

試した単語は次の4つです。最後のは意地悪テストの域に入るので、まあ充分実用的な精度で識別できています。
発音の識別だけでなく形態素解析までやってくれてるんでしょうか。なんかすごい。

  • 「ぺいんと」

  候補「ペイント」のアプリを表示後にペイントを起動

  • 「はいぱーぶいまねーじゃー」

  候補「Hyper v マネージャ」を表示後にブラウザで検索結果を表示

  • 「とらんぷし」

  候補「トランプ氏」を表示後にブラウザで「トランプ氏」の検索結果を表示

  • 「じぇんきんすし」

  候補「jenkinsし」を表示後にアプリ候補「天気」を表示

HyperVマネージャを起動してくれなかったのはちょっと残念です。Cortanaさんのすぐ隣にいるのに。
ジェンキン寿司は古いネタなのかCortanaさんには通じませんでした。

公式ドキュメントはこちら
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/windows.media.speechrecognition.aspx

簡単に試せそうなものを先人が示してくれているのでコピペして動かします。
UWPで音声認識 - かずきのBlog@hatena

まとめ

10行未満のコードで簡単に音声認識ができました。
これなら気軽にアプリに組み込むことができそうです。
Hololensのような端末で何か作ることを考えたときに、こういったユーザーインターフェイスは従来のそれと比較して重要度が相対的に高くなると思います。
どこまで細かいことができるのかはまた別途試してみたいところです。
では今回はこれくらいで。