WindowsストアアプリでC++のライブラリ使いたいと思い、以下のリンク先に色々書いてあったので実験してみた。
結果
とりあえず手順通りに実行したらできた。
手順とか考え方
自分の認識では、ソフトウェアレイヤーで考えると3層構造に相当する感じ。
VisualStudioのプロジェクト構成でみると、1はXAML/C++のプロジェクト、2と3は両方とも同一のWindowsランタイムコンポーネントのプロジェクトに属する。
既存のC++ライブラリをWindowsストアアプリに移植するには、この方法が一番手軽にできそう。利用したい関数のラッパーを準備してあげればいいのだから。
詰まったポイント
2と3が同じプロジェクトに所属するなら、ラッパーみたいな2のレイヤの設定をいじるだけでうまくいくんじゃないかと考えた。
しばらくその方法で試行錯誤してみたけど、ダメだった。
理屈はおいおい調べるとして、2と3を分離することがポイントなのだろう。たぶん。