さて、boostでサーバ書くのがすっごくスマートだという噂があるので適当なサンプルを動かしてみたい。
とりあえずboostのインストール。
$sudo yum boost-devel
boost-devel x86_64 1.41.0-18.el6 base 5.3 M
こいつが入ってくれればOK。
さて、動かしてみたいサンプルはコレ。なんかかっこいい。僕の知ってるしーぷらぷらと違う。
とりあえずビルドを試みる。
makefileの中身。
CPPFLAGS +=-std=c++0x
LDFLAGS +=
CC =g++
OBJS +=async_tcp_echo_server.o
all: $(OBJS)
$(CC) async_tcp_echo_server.cpp
.cpp.o:
$(CC) $(CPPFLAGS) -c $<
結果、そもそもコンパイルが通らない。
そういえばこのサンプル落ちてたページではc++11とか書かれてた。
コンパイラはこれサポートしてるのかしら?
手元の環境
gcc version 4.4.7 20120313 (Red Hat 4.4.7-3) (GCC)
gccのサポート状況のページ
https://gcc.gnu.org/gcc-4.4/cxx0x_status.html
サンプルコード動かすの影響ありそうなところ。
rvalue reference for *this NO
lambda expression and closures NO
これはあかんやつや。
今度バージョンアップしてから試そう…。