以前の記事
http://catalina1344.hatenablog.jp/entry/2013/05/11/093447
で、宅内のルータがルータ広告出してるように見えていたけども、
そんなことなかった。
というわけで訂正記事です。
ルータ広告の配布元について。
以前の記事では送信元MACアドレス見てルータが出してると判断しちゃったけども、
送信元の「IPアドレス」は、このネットワーク上にないものでした。
というわけで、ブリッジモードはただのブリッジ。素通ししてるだけですね。
じゃあこのRAはどこから来てるのか?
恐らくプロバイダのエッジルータ?
検証するのにはLANケーブルいじらなきゃいけないので、今はちょっとやんないけども。
WireSharkでキャプチャしたパケットログを見ると、IPv4のUDPプロトコル上にV6が乗っかってた。
表示されているのは「Teredo IPv6 over UDP tunneling」。
そういえば4月からサービス始めるって言ってたっけ。
Teredoについてもいろいろと調べていこう。今後のためにも。
教訓:
珍しいものが見えても早とちりしてはいけない。
自分の悪い癖だけども、なかなか治らないんですよね。
リカバリまでもっとフットワーク軽く対応できればまだマシなんだろうけども。