catalinaの備忘録

ソフトウェアやハードウェアの備忘録。後で逆引きできるように。

ArduinoでDCモータ制御

Arduinoでコスプレアイテムの電飾を制御しよう第2段

オーブ内部でLEDを動かすには、ステッピングモータかDCモータあたりでやってみようと。

クランク機構は週末などの時間とれたときに作るとして、とりあえずDCモータが動くことの確認。

逆起電流の処置やってないので、とりあえず動かしてみただけ。MOSFETさんが死なないように。

 

結論:とりあえず回った。PWM制御だと音うるさい

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とりあえず写真。

MOSFETの他にも抵抗とかついてるのは、別の実験の残骸的なもの。

 

回路図書こうと思ったけど、Visio-Professionalが行方不明なので断念。

メモ程度に

 

電池+端子 -> モータ端子(+) -> モータ端子(-) -> MOSFET(ドレイン)

MOSFET(ソース) -> GND

ARDUINOのNo3端子 -> MOSFET(ゲート)

 

これでARDUINOの3番端子に電圧をかけるとモータがまわる。

起逆電流の処置してないので、MOSFET壊れるかもしれないので、あまり動かしすぎずに、動いたら終了させませう。

 

PWM制御してみる

3番端子はAnalogOutもできるので、PWM制御してみる

こんなん。

 

for (i=0; i<256; i++){
   analogWrite(MOTER_PIN1, i);
   delay(20);
}

こうすると、徐々に回転速度があがっていく。

ただ、PWM制御特有の音がする。電車の発車音みたいなやつ。

少しパラメータいじって遊んでみたけど、京急2100系みたいな素敵な音は出せなかった。

ブログ書き始めてから思い出したけど、あれはVVVFでしたっけ。

 

というわけで、コスプレアイテム内蔵のギミック組むことくらいはできそう。

モータのトルクは意外と小さいので、ステッピングモータのほうがいいかもしれない。

色々と試してみましょう。